御菓子処 湊屋

栗林公園と「栗林のくり」


江戸の昔、高松藩主のお庭であった栗林公園はその名のごとく栗の木がたくさんありました。

その後十代藩主頼胤が嘉永三年(一八五〇)鴨狩りの邪魔になるとの理由でこれを伐採し、わずか三本残したということです。

その後、庭園整備が行われ、昭和二十八年に「特別名勝」に指定され、水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園の三名園にも並ぶ美園となりました。

「栗林のくり」は、遠い昔の栗林公園に栗の木がたくさんあったことを皆様に知ってほしいと思いその姿をお菓子に込めました